遂に2022年に開催されるAmazonプライムデーは、7月12日と13日であると明らかになりました。
米国サイトのAmazon.comへの参加となると、日本時間の7月12日火曜日午後4時から14日木曜日午後3時59分までと、時差の関係で日本サイトのAmazon.co.jpよりも遅く開催されます。
お買い物好きな皆さまにとっても一大イベントとなる、大変お得な米国からのAmazonプライムデー。
それでは、Amazonプライムデーとは何なのか?という基本的なことから、今まででわかっている内容、いつ開催されるのか、事前に準備すること、などAmazonプライムデー2022に関してのお役立ち情報をご紹介します。
今までは日本サイトでの開催のみに参加していた方も、この機会にぜひ本場アメリカサイトでのプライムデーに参加して、気軽に個人輸入を楽しんでみましょう!
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Amazonプライムデーとは?
Amazonプライムデーとは、アマゾンが主催する2日間のビックセールイベントで、さまざまな特典を提供するもので、特にプライム会員にはとてもお得なセール期間です。
プライムデーの開催期間の48時間中には、人気の注目商品、衣類、キッチン用品、ジム用品から電子機器、また通常ではセール価格にならないような商品も数多く販売されるため、計画を立て始めるのに早すぎるということはないと言われています。
2015年にこのイベントが始まった際、当時ははるかに小さな規模でした。
しかし今では、Amazonプライムデーは「小売業のカレンダーを完全に変えてしまった」とCNBCのテクノロジー担当記者アニー・パーマーは語るほど成長した、年間イベントとなっています。
プライムデーは、アマゾンに毎年数十億ドルの売上をもたらすだけでなく、他の小売業者もこのイベントへの対応を余儀なくされています。
その結果、ウォルマート(Walmart)、ベストバイ(Best Buy)、ターゲット(Target)、ロウズ(Lowe’s)などの小売業者は、サマーセールの開催時期を、通常、プライムデーと同時期に開催し、買い物客にさらなるお得な機会を提供しています。
どのような商品を探しているのか、誰のために買い物をするのかを考えてプライムデーに臨むと、整理整頓ができ、すべての買い物に目を通すことができると思います。
Amazonプライムデーはいつ?過去のプライムデーについて
2022年のプライムデーは、6月16日にアマゾンより7月12日と13日に開催されると発表されました!
近年、プライムデーの開催日はパンデミックや世界情勢の影響も受けながら予定されています。
アマゾンは、これまでで最も遅い10月に「プライムデー 2020」を開催し、セールを実施しました。
そして昨年、プライムデーは過去最も早い6月に開催されました。
専門家によると、これは予定変更された2021年オリンピックとその周辺の7月の旅行ブームが原因ではないかとのことです。
それ以前、2015年から2019年にかけての5回のプライムデーは、すべて7月に開催されています。
Amazonプライムデーを迎えるにあたっての心構えと準備
アマゾンは通常、プライムデーに先立ち、ティーザー・ディールやプライムデーで使用できるショッピング・クレジットを獲得する方法を提供しています。
このことを念頭に置き、イベント開催日が発表されたら、Amazonのプライムデー商品をチェックして、さまざまなお得な機会について常に最新情報を入手するようにしてください。
その他、プライムデーに向けて準備できることは以下の通りです。
- プライム会員でない場合は、プライムアカウントを設定する*。
- 迷わないように欲しい商品を事前にリストアップする。
- アカウントにお気に入りの商品のウィッシュリストを作成する。すると、プライムデーでお買い得になる商品があればアマゾンから通知される。
- 買い過ぎが心配になるようなら、事前に予算を決めておく。
また、プライムデーの特徴として、ライトニングディールという期間限定のキャンペーンがあります。
プライムデー前にライトニングディールを準備することはできませんが、イベント期間中にライトニングディールが出現することを意識して、気になる商品の出品がある場合に閲覧してみるのもよいでしょう。
*プライム―にはAmazonプライム会員でなくても参加は可能です。ただし、最大限の割引やお得なディールやサービスを期待している場合は、Amazonプライム会員に登録することをお勧め致します。
Amazonプライムデー2022に期待できること
一言で言えば、「すべて」です。
プライムデーでは、アマゾンをはじめとする小売業者が衣料品や家具、家電、オフィス用品などあらゆるものを値下げするため、お得な商品ばかりなのです。
当然ながら、最大の目玉は高価な電化製品の割引で、プライムデーのお買い得品の大半を占め、目を離せません。
電気で動くものであれば、プライムデーのお買い得品に含まれる可能性がとても高いのです。
すべてのブランドのすべての製品がセールになるわけではないですが、探しているものなら何でもと言っても良いほど、お買い得品が見つかると期待できます。
PC、アップル製品、ラップトップ、ビデオゲーム、ゲーム機、スマートフォン、キッチン用品、ストリーミング機器、ヘッドフォン、スピーカー、モバイル機器など、何でもありです。
さらには、アマゾンは通常、プライムデーの期間中に自社製品を強調し、自社ブランドの大幅な割引を提供しています。
例えば、Echoスピーカー、Fire TV製品、Kindleなどのようなアイテムに大きな割引があると想定されており、このような自社商品は確実にブラックフライデー価格に下がるので、約50%オフになることもあると考えられています。
日本のアマゾンでもプライムデーは毎年開催されていますが、規模や商品数はアメリカのアマゾンの方が断然大きなビックセールを催しています。
もし今までAmazon.comでのプライムデーに参加したことがなかったら、ぜひ今年から参加してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、Amazon.co.jpのアカウントとAmazon.comのアカウントは共有されませんので、Amazon.com用のアカウントを作成する必要があります。
また、日本のアマゾンと同じメールアドレスを利用しても作成は可能ですが、後に問題が発生した場合、アカウントの管理が難しくなるので、別のEメールアドレスをご利用されることをおススメします。
あまりにお買い得な商品が多く、日本への規制品を購入してしまったり、輸入個数制限のある化粧品などを買い過ぎたりすると、残念な思いをする場合もありますので、『アメリカ発 規制品・禁制品リスト』を今一度、プライムデー参加前にご覧ください。
Amazonプライムデーでたくさんのお買い物をした場合、『おまとめ梱包(同梱)サービス』をご利用されると、オパスからの国際送料も節約可能です。
また、オパスのオレゴン州の住所に到着した商品は、30日無料で保管できますので、他の商品や他店舗からの購入をして、一緒に同梱することも可能です。
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