日本に居ながら、欲しいアメリカ店舗の商品をオンラインで購入できるというのは、とても魅力的なことです。
これが個人輸入であり、海外通販を楽しむということになります。
日本未発売の商品や、日本で販売されていても人気で売り切れの商品、また購入できても費用が高い商品でも、アメリカ店舗で直接オンライン購入すれば、節約しながら購入可能となります!
しかし、多くの店舗はアメリカ国外に商品を発送していません。
そこで、「海外通販」や「個人輸入」のサポートということで、オパスのような荷物転送サービス業者が存在します。
アメリカにご自身の住所があったり、商品購入のお手伝いをしてくれるご家族や知り合いがいない限り、転送サービス業者を利用しなければ個人輸入はできません。
それでは、これから転送サービス業者を使って個人輸入を始める場合、商品代金以外にいったいどのような費用がかかるのでしょうか?
転送サービス業者を利用して海外通販を行う際の費用
まず、商品転送サービスを利用した場合、商品購入から手元に届くまでの費用を大きく分けると以下の通りとなります。
1.商品代金
ご自身のクレジットカードを使用して、オンラインショップで直接支払います。
最近では、多くの店舗がペイパル(PayPal)で支払いを可能にしているので、クレジットカードの入力に抵抗がある方は、ペイパルをご活用ください。
また、最近では日本発行のクレジットカードを受け付けない店舗もあるので、オパスの『お買い物代行サービス』を利用したり、その他の支払い方法を試してみてください。
2.ショップから商品転送業者までのアメリカ国内送料
購入商品がショップから転送業者へ送られる際、アメリカ国内送料がかかる場合があります。
多くの店舗では、「XX以上購入すると送料無料」や「クーポ ンコードを入力すると送料無料」というようなアメリカ国内送料無料キャンペーンを随時行っているので、ホームページ上に目を光らせて、見逃さないようにしましょう。
また、freeshipping.com は、アメリカ国内無料配達を行う店舗の参加を募い、買い物客が情報を収集できるように作られたウェブサイトです。
色々チェックしてみたい方は、確認してみるのもお得になる方法です。
3.購入商品にかかるアメリカの消費税
アメリカの消費税(セールス税)は州ごとに税率が異なります。
商品の発送先住所の州税率が課税されるので、利用する転送業者の所在州によって支払い総額が大きく変わる場合があります。
オパスは、セールス税が0%のオレゴン州に所在しているので、購入された商品には課税がかかりません!
4.商品転送業者に支払う手数料
手数料は業者によってさまざまで、1発送につきXX円という固定額を請求する業者や、購入商品額のX%を請求する業者、また手数料が送料に含まれている業者などがあります。
支払いのタイミングも、お荷物が発送される際にアメリカ側で支払う場合や、お荷物を日本で受け取る際に商品と引き換えに支払う場合があります。
オパスの場合は、こちらで提示する国際送料の中に含まれています。
5.アメ リカから日本までの国際送料
国際送料は、転送業者のホームページなどで確認することがほとんどです。
日本向けによく使用されている運送会社は、ヤマト運輸、DHL(佐川急便)、FedEx、USPS(アメリカ郵便局)などがあります。
オパスを利用して国際送料の見積もりを確認したい場合は、こちの『送料計算機』をご利用ください。ご自身のご希望で、各運送業者を選択できます。
6.輸入税
個人輸入では、通常、購入金額の60%に対して関税が計算されます。
しかし、国際送料を含む商品代金の合計が1万6666円までなら免税となり、関税や消費税は不要であり、通関手数料もいらない(革製品、セーターなどは免税対象外)。
また、金額が1万6666円を超えて20万円未満の場合は、日本での消費税8%がかかります。
これらの費用のすべて考慮に入れた上で、最終的にどのサービスを使用するのがよいのかということを見極めながら、賢く個人輸入を楽しみたいですね。
さらには、アメリカから日本への発送の場合、輸入できない商品、または輸入数量に制限がある商品というのがあります。
詳しくは、『規制品・禁制品リスト』を商品購入前にご覧ください。
アメリカの店舗から直接買い物をするのが不安な方は、オパスの『お買い物代行サービス』をご利用ください。
お客様にかわって、買い物からお届けまでお引き受けいたします。
また、ご不明な点があれば、ご遠慮なく『お客様窓口』まで日本語でお問い合わせください。