個人輸入ーアメリカ消費税はどこで確認できるの?

 

アメリカの消費税とは?

アメリカ店舗の商品をオンライン通販で楽しむ際、日本と同じように「セールスタックス(売り上げ税)」と呼ばれる、消費税のような税金がかかる場合があります。

*アメリカ国内消費税についてもう少し詳しい説明は商品転送サービスとアメリカ国内消費税についてをご覧ください。

消費税だって金額が多ければ無視することもできません。また、購入前に確認できれば、購入する際の判断にも役立ちます。

そこで、アメリカの消費税が購入時に課税されているかどうかを、発注する前に確認できることをご存知でしたか?そこで、今回は、アメリカのアマゾンサイトである、Amazon.comを例に挙げて説明していきます。

 

アメリカ店舗の消費税額の確認方法

それでは、実際にAmazon.comサイトに移動して説明しましょう。

まず、ショッピングカートにご希望の商品を入れ、チェックアウト(Proceed to Checkout)をクリックします。お届け先、支払い方法などを確認して、最終確認のページにたどり着きます。

下の図が最終確認ページのサンプルです。ここで黄色く丸で囲んだ部分に注目してください。

amazon.com チェックアウトページ

オパスから取得した住所を利用した場合と、他の転送会社から取得した住所を利用した場合では、何と追加で課税されるアメリカの消費税に大きな違いが現れます!

下の例のように、フロリダ州にある転送会社を利用すると$35.31の消費税が請求されるのに対して、オパスを利用すると$0.00、つまり税金が一切かかりません。

 

フロリダ州の転送会社の住所を利用した場合

オパスの住所を利用した場合

フロリダ州にある転送会社の住所を使った場合オパスの住所を使った場合の合計金額

*画像内の「Shipping & handling:」については、Amazon.com内でのアメリカ国内送料で、オパスが扱う国際送料の金額ではございません。また、商品やアマゾン内の店舗によって金額が異なりますのでご注意ください。

まったく同じ商品を購入するのに、オパスの住所を発送先に利用することで、7%近い節約をしていることが分かりますね!

アメリカ消費税は市や州によって異なり、通常「Sales Tax」 「State Tax」 「Tax」という表記になっています。

カリフォルニア州、ニューヨーク州など、州によっては10%近い消費税を徴収している州もありますので、今回の例よりもっと高い消費税をはらわなければならないケースも少なくありません。

今後はアメリカからオンラインショッピングをする際は、必ずアメリカ消費税がかかっているかどうかをチェックしてみてください。

すでにオパスの住所を利用されている会員様も、これまで払う必要のないアメリカ消費税を支払っていた皆様も、オパスでは、これまでも、これからも、アメリカ消費税は常に0%ですので、ご安心してご利用ください。